小さな水族館のメインとなる、人工のタイドプールの製作が始まったよ。
深さや高さは、子どもたちが楽しめるように。そして何より、海水の量などなるべく生き物たちのことを考えた設計を。おおよそ、畳一枚分くらいの大きさの水槽になるよ。
その土台となる骨組みは、水圧や重量に耐えられないといけないから、しっかりしたものなんだ。タイヤを付けるのは結構重要。水を入れたあとでも移動できるように。
骨組みに塗装を施して、水に強いコンパネを取り付けるよ。深さは20cmくらいになる。
防水シートを被せて、木枠を取り付けて。プールの下は収納スペースになる。
想像通り、いい感じになってきたよ。
次回は、実際の場所へ運び込んで、入水実験をしてみるよ。
なんだか、わくわくしてきたね。お楽しみに!